「戦争」はどのように描かれてきたか。 2015年夏、戦後70年の節目を迎え、京都国際マンガミュージアムで開催された、戦争についての展示を巡回します。 「戦争マンガ」を、6つの視点で選ばれた24の作品とその背景を解説するパート。新しい視点と表現で「戦争マンガ」を描いている3人の作家こうの史代・おざわゆき・今日マチ子の原画を展示するパート。さらに、西島大介の原画を、当館オリジナル「+α(プラスアルファ)」のパートとして追加展示します。それらを紹介することで、戦争と戦後を再び考えるためのひとつの視点を提示します。
■会場:米沢嘉博記念図書館 1階展示コーナー ■期間:2016年2月11日[木・祝]〜2016年6月5日[日] ※特別整理などで休館する場合があります。 当館HPで確認、または開館日時に電話にてお問い合わせください。